2012年 08月 02日
真夏は怪奇現象で! (旦那編)
「夏だ!」っと言えば、「海ぃ~!」
我が家は今週の休日、秋田の海へ海水浴へ行く予定を固めていた!
去年の海水浴は、嫁が、浜辺で日差し(紫外線)がきついとブーブー不満を言ったので、
今年は、テントも買ってスタンばった↓
さ~て、「楽しみだな~!」なんて思っていたら・・・
突然!親父からの、『仕事手伝え!コール』が
聞けばこの灼熱地獄の中、トタン剥がしの作業らしい
『仕方ない!行くか・・・』
今までのがと変質し、
海で過ごす夏らしい休日が、業火(地獄の猛火)の労働日へと変った瞬間だった。
翌日、現場に着き早速作業を始める。
古くなったトタン壁を取り替える為に、トタンを留めてあるクギを一本・一本、地道に抜く。
これが、今日の作業内容だ!
しかし、強烈に『暑い!』この日は朝から30度は楽に越える炎天下、
かえる君だってこの状態!↓
(熱いからこの体勢なのだろうか?まさか、隠れているつもり?『同色の術』を使っているみたいだけど・・・)
そんな中、今日は一日黙々とこれを続ける↓(奥に写っているオジサンと同じ作業をする)
この時ほど、『なぜ、写真に暑さは写らないのか』真剣に考えてた。
そんな事でも考えなければ、とてもこの作業は乗り切れない!
(要は、暑さとは別の事であれば何でもよい!)
さらに欲を言えば、こんな時こそ、
『暑さ』の認識を和らげてくれる脳内モルヒネのドーパミンを、
じゃんじゃん分泌して欲しいものだが、
暑さによる苦痛の方が、どうやら勝っているらしく、
頼みもしない不快のメッセージを、僕の脳みそへダイレクトに、じゃんじゃん送ってくれる。
どうやら、脳みその方も僕に似て『嘘をつけない性格』らしい。
「んっ?」良く考えれば、
人格および人間の行動・認識は、脳の持ち主が決定づけるものなのか?
あるいは、脳が持ち主の人格および人間の行動・認識を決定づけるのか?
いったい、どっちなんだろう?
上記の問題を、題材にした近未来SF映画が大好きな僕は、
いつも、こんな事を考えてしまう。
おそらく、現実は『分けて考えるべき質の問題ではない!」が、事の本質だろうけど!
閑話休題・・・
この状況下で、暑さを少しでも回避する方法を考えた結果、
僕は、1つの名案を思いついた。
それは、『怖いことを考えれば、ちょっとは涼しくなるのでは?』作戦!
しかし、今は真夏の真昼間!
この季節、大忙しのお化けたちは、
夜、最高の登場を演出する為に、
(とにかく、奴らはファースト・インプレッション(第一印象)が命!っと言っても死んじゃってるけど、
そして、人間どもを恐怖の底にたたき落とすのが『使命』・・・のはず!っと!その他に呪いとかもあるか~)
涼しい所で昼寝をしているに違いない!
夕方ぐらいになれば、お化けたちも、「ん”っ!ん”っ~!うらめしや~ん”~ん!う~ら~めしや~」
『あら、去年より声の伸びが悪いわ~!やだ!乾燥のせいかしら?』とか『声だし』の練習を始め、
その気配ぐらいは醸し出すかもしれんが、
今は、気配を全く感じない。
それにしても、手元に手軽な怪奇現象がまったく無いのも『夏の困った問題』だ!
だか、よ~く状況を確認すれば、『灯台下暗シー』に陥っているだけ。
「あった!見つけた!喜んだ!」↓(なぜか、クギが自然に飛び出ている!)
決して自分で、クギを少し引き抜いて撮影したものではない!
その証明として、飛び出しているクギは完全に錆びており、
何かで引き抜いた形跡もない。(写真だと、ちょっと分かり難い?)
(クギは頭まですっかり納められている為、『くぎ抜き』で抜こうとすると、必ずトタンとクギに傷が入る)
よく見ると、結構、同じような状態のクギが結構ある↓
(色々考えたが、『なんらかの法則』はなさそうだ!例えば一つ飛ばしとか、抜けてる部分の高さに順序性があるとか)
更によく検証してみると、建物の内部からトタンごと押されて飛び出しているような形跡はなく、
また、風によるバタつきで、この様な事態になっている様子でもない。
その証拠にトタンは、その他のしっかり留めらたクギのおかげでガタつきは生じていない。
つまり、明らかに人為でもなければ、自然現象下に起きた状態でもない!
って事は・・・
「やったぜ!あった!怪奇現象」
・・・が!肝心の恐怖が欠落いている。(これが生じないと、涼しくならないので・・・)
頭をひねり考えたが、対象物がトタンとクギでは人間に畏怖の念を与えないらしい。
もし、これが、お菊人形の髪の毛や首部であれば、
『ザワリ』と神経を冷やすかもしれんが・・・
結果、今、僕を冷やしてくれるのは、
『冷たい麦茶だ!』という至極シンプルかつ現実的な結論に至り、
その日は何度も、麦茶を飲んで暑さを乗り切った!
では、皆さんも夏バテにお気をつけて・・・
我が家は今週の休日、秋田の海へ海水浴へ行く予定を固めていた!
去年の海水浴は、嫁が、浜辺で日差し(紫外線)がきついとブーブー不満を言ったので、
今年は、テントも買ってスタンばった↓
さ~て、「楽しみだな~!」なんて思っていたら・・・
突然!親父からの、『仕事手伝え!コール』が
聞けばこの灼熱地獄の中、トタン剥がしの作業らしい
『仕方ない!行くか・・・』
今までのがと変質し、
海で過ごす夏らしい休日が、業火(地獄の猛火)の労働日へと変った瞬間だった。
翌日、現場に着き早速作業を始める。
古くなったトタン壁を取り替える為に、トタンを留めてあるクギを一本・一本、地道に抜く。
これが、今日の作業内容だ!
しかし、強烈に『暑い!』この日は朝から30度は楽に越える炎天下、
かえる君だってこの状態!↓
(熱いからこの体勢なのだろうか?まさか、隠れているつもり?『同色の術』を使っているみたいだけど・・・)
そんな中、今日は一日黙々とこれを続ける↓(奥に写っているオジサンと同じ作業をする)
この時ほど、『なぜ、写真に暑さは写らないのか』真剣に考えてた。
そんな事でも考えなければ、とてもこの作業は乗り切れない!
(要は、暑さとは別の事であれば何でもよい!)
さらに欲を言えば、こんな時こそ、
『暑さ』の認識を和らげてくれる脳内モルヒネのドーパミンを、
じゃんじゃん分泌して欲しいものだが、
暑さによる苦痛の方が、どうやら勝っているらしく、
頼みもしない不快のメッセージを、僕の脳みそへダイレクトに、じゃんじゃん送ってくれる。
「んっ?」良く考えれば、
人格および人間の行動・認識は、脳の持ち主が決定づけるものなのか?
あるいは、脳が持ち主の人格および人間の行動・認識を決定づけるのか?
いったい、どっちなんだろう?
上記の問題を、題材にした近未来SF映画が大好きな僕は、
いつも、こんな事を考えてしまう。
おそらく、現実は『分けて考えるべき質の問題ではない!」が、事の本質だろうけど!
閑話休題・・・
この状況下で、暑さを少しでも回避する方法を考えた結果、
僕は、1つの名案を思いついた。
それは、『怖いことを考えれば、ちょっとは涼しくなるのでは?』作戦!
しかし、今は真夏の真昼間!
この季節、大忙しのお化けたちは、
夜、最高の登場を演出する為に、
(とにかく、奴らはファースト・インプレッション(第一印象)が命!っと言っても死んじゃってるけど、
そして、人間どもを恐怖の底にたたき落とすのが『使命』・・・のはず!っと!その他に呪いとかもあるか~)
涼しい所で昼寝をしているに違いない!
夕方ぐらいになれば、お化けたちも、「ん”っ!ん”っ~!うらめしや~ん”~ん!う~ら~めしや~」
『あら、去年より声の伸びが悪いわ~!やだ!乾燥のせいかしら?』とか『声だし』の練習を始め、
その気配ぐらいは醸し出すかもしれんが、
今は、気配を全く感じない。
それにしても、手元に手軽な怪奇現象がまったく無いのも『夏の困った問題』だ!
だか、よ~く状況を確認すれば、『灯台下暗シー』に陥っているだけ。
「あった!見つけた!喜んだ!」↓(なぜか、クギが自然に飛び出ている!)
決して自分で、クギを少し引き抜いて撮影したものではない!
その証明として、飛び出しているクギは完全に錆びており、
何かで引き抜いた形跡もない。(写真だと、ちょっと分かり難い?)
(クギは頭まですっかり納められている為、『くぎ抜き』で抜こうとすると、必ずトタンとクギに傷が入る)
よく見ると、結構、同じような状態のクギが結構ある↓
(色々考えたが、『なんらかの法則』はなさそうだ!例えば一つ飛ばしとか、抜けてる部分の高さに順序性があるとか)
更によく検証してみると、建物の内部からトタンごと押されて飛び出しているような形跡はなく、
また、風によるバタつきで、この様な事態になっている様子でもない。
その証拠にトタンは、その他のしっかり留めらたクギのおかげでガタつきは生じていない。
つまり、明らかに人為でもなければ、自然現象下に起きた状態でもない!
って事は・・・
「やったぜ!あった!怪奇現象」
・・・が!肝心の恐怖が欠落いている。(これが生じないと、涼しくならないので・・・)
頭をひねり考えたが、対象物がトタンとクギでは人間に畏怖の念を与えないらしい。
もし、これが、お菊人形の髪の毛や首部であれば、
『ザワリ』と神経を冷やすかもしれんが・・・
結果、今、僕を冷やしてくれるのは、
『冷たい麦茶だ!』という至極シンプルかつ現実的な結論に至り、
その日は何度も、麦茶を飲んで暑さを乗り切った!
では、皆さんも夏バテにお気をつけて・・・
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by elk12-24
| 2012-08-02 17:58
| DIYの話 (旦那編)
|
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